本日のご依頼は、シャフトカット&グリップ交換のご依頼でございます。
画像は、作業前の物です。
ご依頼の内容は、画像上のドライバーのグリップが細い為、少し太めのグリップに交換して欲しいというご依頼が1点と、
画像下のドライバーが、ご自身の身長の割にシャフトが長すぎる為、シャフトカットをして欲しいというご依頼でございます。
シャフトカットは、現在の性能を大きく変えてしまう可能性がある為、
慎重にカット量を決めないといけない旨をしっかり説明させていただき、
お客様ご納得の上でカット量を決めさせて頂きカットとなりました、グリップは再利用し、最後はしっかりバランス調整して完了!!
次にグリップが細いので太めのグリップに交換したいとのことで、No1 50シリーズのブラックをチョイスし、
少し太めのグリップを装着して完了でございます。
ちなみに、おすすめのシャフトカット方法は、現状より0.25インチ又は0.5インチづつカットして行き、
ご自身が振りやすい長さやバランスを探してカットする方法をおすすめいたします。
本日は、パターグリップの交換のご依頼でございます。
パターグリップは、とても重要なパーツになりますが、実は気がついて無い方も結構いらっしゃるかと思いますが、
新品のパターも含めて多くのパターが、グリップが曲がって装着されているものが多いんです!!
色んな方のパターをお預かりしてグリップ交換させて頂きましたが、かなりの割合で曲がっているものが多く、
フェイスをスクエアに構えるのが難しいものもございますので、是非一度ご自分のパターグリップをチェックしてみられてはどうでしょうか。
今回お預かりしたクラブは、しっかりスクエアにグリップは装着しておりましたが、長い間グリップを変えていなかった為、
劣化しグリップがべたつく状態だった為、交換となりました。
って事で、グリップ交換完了!
当店の人気ナンバーワンのパターグリップは、今回交換した、ムジークのパターグリップでして、
おそろいのパターカバーも僅かですが入荷しておりますので、ご興味のお有りの方は是非お早めに!!
本日は、アイアンシャフトのリシャフトのご依頼でございます。
画像は撮り忘れのため、サンプル画像です。
ご依頼の内容は、ダイナミックゴールドのS200を長年愛用していましたが、
最近は体力的にハードになって来たので少しだけ優しいシャフトに交換したいとの事で、
丁度当店にあった中古シャフトのNS.Pro1050GHにリシャフトして欲しいとのご依頼でございます。
中古シャフトの場合、長さも限られて来るので、ご希望のクラブ長やバランスが出しにくいですが、
何とかご希望どおりに調整して完了でございます!!
本日は、シャフト交換(リシャフト)のご依頼でございます。
画像は、作業完了後の物ですが、ツアーADのDJ-5Sから フレックスの柔らかいDJ-5Rにシャフトを入れ替えて欲しいとのご依頼でございます。
シャフトは、2本ともお客様持ち込みのシャフトなんですが、当店は現在、シャフト持ち込みに限り、
持ち込みによる割増料金をいただいておりませんので、ご希望の方は是非お気軽にご相談くださいませ!!
(期間限定ですのでお早めに!)
ってことで、お客様ご指定のバランスに調整後、接着して完了!!
本日は、シャフト折れ修理のご依頼でございます。
シャフト折れも色んな折れ方がございますが、最も多い折れ方が今回同様のネック付近からのシャフト折れになります、
シャフトが折れた場合は、完全にシャフトを新しいものに交換することになるんですが、
ネック付近からのシャフト折れの場合は、ヘッド側ホーゼル内部に残ったシャフトを抜き取らないといけず、これがとても手間がかかりクラフトマン泣かせな?作業となります。
通常ネック付近でシャフトが折れた修理の場合は、割増料金がかかったり、一部のショップや工房さんでは、修理を受け付けない所もあるそうですが、
当店では割増料金など無く、交換対応しておりますので、気軽にご相談くださいませ。
って事で修理開始!!
ネック折れしたシャフトの抜き方は、ドリルを使った方法など色々あるんですが、今回はスチールシャフトだったのでタップを切ってシャフトを延長させて抜く方法をチョイス!
画像は撮り忘れの為、参考画像
後は、カタログスペックを確認しながら、新品のシャフトをトリミングして、バランス・重量を調整し、接着して完成!!
本日は、ヘッド異音(音なり)修理のご依頼でございます。
異音の原因も色々あるのですが、今回は軽くヘッドを振っても音が鳴らず、正直どこで異音がしているのかわからない状態でしたが、
グリップエンド側を地面に軽くポンポンと叩くと、かすかにシャフトの振動とともに金属音が聞こえてきました、
しかもヘッドの中と言うよりホーゼル内部(ネック辺り)で音がなっているのを確認し、原因がはっきりしてきました。
今回はどうやらヘッドの中の異物では無く、ホーゼル内部のバランス調整用の銅棒がホーゼル内部で動いているのが原因だったようです。
早速、シャフトを1度抜き直し銅棒とともにきちんと接着して完了です!
今回の症状の直接的な原因かは、わかりませんが夏場に良くある事として、
ゴルフクラブを暑い車内に積みっぱなしにしている方が結構いらっしゃいまして、
これが原因で、ソケットずれが発生したり、ひどい症状の方だとアイアンのシャフトが全く違う方向を向いてしまっていることもございました、これは、夏場の暑い車内で熱を持ったのが原因と考えられます、最悪、接着剤が溶けたり固まったりを繰り返し、接着強度が落ちてヘッドが抜けてしまう可能性もございますので皆さまもご注意くださいませ。
本日は、スリーブ付きシャフトのリシャフトのご依頼でございます。
最近のウッドは画像の様なスリーブ(アダプタ)付きのウッドが主流となっており、
一部の工房やショップさんではリシャフト不可の所もあるようですが、当店は、(1部のアダプタを除き)交換対応しております!
さて、ご依頼の内容は、今お使いになっているゼクシオ5Wのシャフトが柔らかすぎるので上画像のスリーブ付きシャフトをトリミングしてリシャフトして欲しいと言うご依頼です。
まずは、スリーブとゼクシオヘッドからシャフトを抜いていきます。(今回は、使用しませんが、綺麗に抜いたスリーブも再使用可能です)
ゼクシオは、塗装の関係でリシャフト不可のショップさんもございますので各ショップさんや工房さんで要相談。
リシャフトするシャフトがドライバー用のシャフトだった為、トリミング(硬さや長さ調整)をしてバランス調整して接着で完了!
今回のご依頼は、お急ぎとのことでバタバタといたしましたが、満足の仕上がりでございます。
本日は、グリップ交換のご依頼でございます。
やはり一番みじかで、ご依頼の多いのがグリップ交換です、ご自分で交換される方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ただ、たかがグリップと言っても奥がかなり深いんです・・・
グリップの材質・太さ・重さ・内径・下巻きテープの種類・下巻きの巻き方(縦巻き・螺旋巻き・プロ巻き等)・交換溶剤の種類
・最後は刺し方っといったぐあいに、ざっと上げるだけでこれだけの注意点がございます。
グリップ1本で球筋が変わる!!っと言っても過言では無い位、グリップは、一番みじかで重要なパーツとなっておりますので、
出来るだけグリップの交換は、ショップや工房さんなどで相談されながらの交換をオススメいたします!!
特に、最近流行りのエラストマー素材のグリップ交換は注意が必要で、溶剤の選択ミスでグリップが固着されず、
グリップがぐにゃぐにゃ動く状態で、どうしょうもなく持ってこられる事が多くあります、
更にNo1グリップは、グリップエンド部分が動きやすく、下巻きテープを少し特殊な巻き方をする必要がありますので要注意でございます!
当店では、グリップの種類も豊富で、交換溶剤は3種類・下巻きテープを2種類ご用意し様々なご要望におこたえいたします。
是非グリップ交換は、スポーツ愛ランドイリエへ!!
2~3本位のグリップ交換なら練習されてる間にも交換可能ですので、お気軽にご相談ください。
今回は、リシャフト(シャフト交換)のご依頼をいただきました!
リシャフトの理由をお聞きしてみると、シャフトが長く感じたのでご自分でシャフトをカットしてしまったらしく、
シャフトをカットしてから全くボールが思うように飛ばなくなってしまったそうです。
これは実際良くお聞きする話でして、シャフトをご自分のさじ加減でカットしてしまって、
大きくバランスが崩れたクラブになってしまった様です。
シャフトカット時のバランス調整は難しく、約1インチのカットでバランスが5ポイント程軽くなってしまいます。
実際2インチ以上カットされていたので、従来のバランスより10ポイント以上軽くなってしまい、全く別物のクラブになってしまっていました。
シャフトをご自分でカットしてクラブが全く使い物にならなくなった話は本当によく聞くお話でして、
是非シャフトカットされる際は、ショップさんやゴルフ工房さんで相談しながらのカットをおすすめいたします!!
ってことでリシャフト開始・・・
ヒートガンで温めながらシャフト抜き機でシャフトを抜いていき、長さやバランス調整後、接着して完了!
リシャフト完成!!
工房作業を正式に開始をさせて頂いて、ちょうど1ヶ月程になりました。
少しづつではありますが、色々なご依頼をいただくようになって来ました。
ゴルフ工房って聞くと、少し敷居が高く、入りにくい場所的なイメージがする様ですが、
当店は練習場併設となっておりますので、練習がてら気楽にいらっしゃってくださいね!
これから少しづつですが、実際にお受けした作業内容などもブログにアップしていこうと思います!
まず最初のご依頼は、「グリップの再利用」!! ということで
ウッドのグリップ2本を一度抜いて、グリップを入れ替えて装着して欲しいというご依頼。
画像は、作業終了後の物ですが、1度両方のグリップを画像上のグリップリムーバーガンで抜いて、
グリップを入れ替えて、再装着して作業完了!!
こういった簡単な作業でしたら、練習されてる間に交換も可能ですので、お急ぎの方は気軽にご相談ください。
※グリップ再利用は、素材や劣化度合いによって出来ない場合がございます。